Mar 30, 2011

少年の思いや憧れのサッカーユニフォーム

少年時に夢中にスポーツというのは、誰もが存在していることです。ボール一本でするサッカーは競技人口も多いようですね。サッカーユニフォームに袖を渡すことを日々夢見ている人もいるのです。サッカーユニフォームは、応援用にも使用されているものです。一丸となって応援するスタイルは価値があります。
土曜日は朝から雨だった。こういうことは気分も憂鬱になる。それで娘二人を連れてこれは、このところご無沙汰だったスポーツクラブに行ってみた。昨年、我が家の近くにできた新しいスポーツクラブ、ジム、スタジオ、プール、入浴施設が揃っている。ここでは、会員にならなくても、自由に利用することができます。三人でヨガのクラスをして、プールで泳ぐ教育システムを使用したりして汗を流し、サウナでくつろいで帰ってきた。
 −−そもそもなぜ應典院(おうてんいん)は葬式をしないのですか

 秋田 「葬式仏教」というレッテルがお寺本来が持つ可能性を阻む大きな障壁となっていると考えているからです。

 −−その思いが應典院再建のきっかけにつながっていくのですか

 秋田 30代でお寺の社会に入ったものの、日本の仏教に非常に絶望した時期がありました。お寺といえば「お墓、葬式、戒名」の3点セット。日本人はそういうものを入り口にしながら死者と向き合ってきた面もあり、決して悪いことではないと思っています。ただ、当時はバブル期で、都心のお寺が地上げされたり、オウム真理教が注目されたりしていて、「寺とは何か」と考えるようになりました。

 −−そこから見えてきたものは

 秋田 アジアの仏教国のタイやミャンマーを訪れ、仏教には、街を作り直す、一つの生き方を変えていく力があるんだと、当たり前のことに気づかされた。そして、伝統という名の既得権にしがみつくより、なぜ寺が必要なのか、地域や社会への説明責任が必要だと感じました。

 −−葬儀といったこと以外になぜ寺という場が必要なのでしょう

 秋田 もともとお寺は地域社会になくてはならない公益の場でした。その役割は「学び、癒やし、楽しみ」。今で言う「教育、福祉、芸術文化」です。江戸時代の寺子屋は全国に5万〜6万もあったという説もあります。寺子屋は人々が知恵を出し合い、寺という場所を共有して作り上げた学びの原点。お寺が本来持っているポテンシャルはすごく大きいということに改めて気づかされました。

 −−應典院はどのような目的で

 秋田 昨年、「無縁社会」という言葉が流行しました。「無縁」はもともと仏教の世界の言葉です。今の日本の家族は多様化し、若者たちの希望がかなえられにくい閉(へい)塞(そく)した時代が続いています。ただ、私は無縁という言葉自体があり得ないと思う。無縁から結縁(けちえん)へ。應典院はそのネットワークを試みる場所として開いたのです。

 −−若者の居場所作りにもなりますね

 秋田 ただ、下手をすると、あまりにも居心地が良すぎて寄りかかってしまいすぎることもあり、間違うとカルトと同じになる恐れもある。互いに分かり合える者だけが寄り合い、外と上手につながらなくなってしまう部分がある。だから縁をつなぎながらもう一遍壊すんです。若者が集まり、演劇などに取り組み、そしてもう一度、生き直しを図ってもらう。應典院の役割は、社会への回路を作る場でもあるんです。

 −−今多くの若者が訪れているのは、まさに仏様の縁ですね

 秋田 そうとしかいいようがないんですね。決して批判ではありませんが、檀家(だんか)や宗派、家制度の中で成り立っている既存の仏教は、檀家以外を排除してきた。出会いたい人たちを出会えなくしているシステムがこれまでのお寺の制度だったかもしれない。それ故、若い人と仏教が出会う場もなくなってしまったときに、「葬式しません。宗派問いません」という寺の出現は突拍子もないことではあったけど、徐々になじんで受け入れられていったのではないかと思います。(聞き手 池田祥子)

【関連記事】
願い事はツイッターで 京都・鈴虫寺が募集
住民の願い通じた!盗まれた仏像2体戻る
東大寺で「万灯供養会」灯籠に被災地復興の願いも
被災松で大日如来坐像の複製品を制作
原爆の恐怖を語り継ぐ 弟亡くした僧侶
急速に普及しつつあるスマートフォン 回線がパンク寸前だ


 漆黒の空を鮮やかな光のラインが駆け抜け、「どん!」という轟音(ごうおん)とともに大輪の花が広がっていく。夜の深まりにつれてその輝きは増す。赤・青・黄の華やかな色合いが、見上げる人の心を映し出した。

 関西の夜空を彩る花火にレンズを向けると、今年も夏と出合えた気がした。

 夏の風物詩「花火」。古来、先祖の供養や悪霊退散の願いが込められていた。

 今年の花火はいつもと違う意味も持つ。3月に発生した東日本大震災は、2万人を超える死者・行方不明者を出した。

 被災地を思い、中止や縮小もあったが、被災地に夢や希望、元気を届けたいという願いもあった。関西の夜空でも被災地に向けて、追悼の思いがささげられた。

 猪名川花火大会(大阪府池田市・兵庫県川西市)は「震災復興の願いを込めて、がんばろう日本」をテーマに、約6000発を打ち上げた。

 あいにくの雨模様だったが予定通り開催。隣接する大阪国際空港や都心のネオンをバックに復興を願う大輪を咲かせた。

 7月末の岸和田港まつり花火大会。約1500発が、だんじり祭で有名な城下町を照らした。岸和田城の周囲には、艶やかな浴衣をまとった女性たちが、日本の夏を演出していた。

 咲いては消え、また花開くひとときの夢。子供たちが天に光る花火を見つめる。

 キラキラと輝く澄んだ瞳にはどう映るのか。そんなことを考えながら、ゆっくりとシャッターを切ると夜は更けていった。(写真報道局 竹川禎一郎)

【関連記事】
なにわの夜空に大輪 淀川花火大会
復興祈願の大輪2万発 1カ月遅れの隅田川花火大会
花火コンクール1位は「日本古来の扇の舞」
夏の夜空に大輪の花2万発 新潟・長岡大花火
松雪主演!長岡花火の映画化「この空の花」
急速に普及しつつあるスマートフォン 回線がパンク寸前だ


Posted at 05:30 in Work | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.