Apr 03, 2011
気が付いたら自己破産
今、日本経済は不況のど真ん中だとすることができます。その不況の中にあり生活選べる感じ、最後の手段として、"個人破産"をする人も少なくありません。例えば、景気が好調時の自己所有の住宅を購入したが、返済が困難に貸方からお金を借りて返済をする場合、その金利分で首が回らないようになってしまったという例も聞きます。このため、、借入に注意し、計画的な返済を、自己破産していない道を模索していきたいと思っています。任意整理を確実にいけるように工夫が必要だと私は思っています。和解の方向性もきちんと立てておかなければならないことです。初心者や経験のない人は苦労が多いかもしれませんが、一度作って、自信もつくでしょう。任意整理のようなことは、内容を説明するだけでもすごいことですね。確かに調べてみましょう。
アップル創業者で前最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ氏(5日死去 56歳)について、杉山知之・デジタルハリウッド大学長が思い出を語った。【まとめ・岡礼子】
◇反骨精神に共感を感じる
共感を感じるのは反骨精神。(ジョブズ氏は)大企業の権威が基本的に好きじゃないという感じがする。(パソコンの)「アップル2」で成功を収めた後、IBMがパソコン(の市場)に乗り込んでくるが、その時、IBMを批判する演説をする。「IBMはゼログラフィーの技術も買わなかったし、ミニコンにも、パソコンにも手を出さなかった。だけどついにまねしてきた」と。
IBMがパソコンに参入して、たくさんの小さなコンピューターメーカーがつぶれ、「アップル対IBM」の構図になった時がある。その時の演説で、大企業のIBMに、20代の若いベンチャー社長が向かっていく。それがすごく印象的だ。ベンチャーの心意気を感じる。当時のIBMは巨大企業で、そこに盾突いていくなんてすごいなと思った。
規模はぜんぜん違うが、僕も文部科学省や大きな学校法人がある中で、(かつては認められてなかった)株式会社で学校事業をやっている。こういうベンチャー・スピリットを忘れてはいけないなと思う。(若いジョブズ氏の)大きいものに向かっていく感じがいいなあ。
◇ソニーが好き
(ジョブズ氏が)「アップルを、ソニーみたいな会社にしたい」と言ったという話も印象に残っている。コンピューターはハードとソフトが組み合わさったものだが、(ソニーが好きという話を聞いて)彼は基本的にハードが好きなんだなと感じた。ものづくりが好きで、いいものを作りたいのだと思う。
彼はカウンターカルチャー(反体制文化)の影響も受けていて、精神世界が好きだったそうだが、(そのジョブズ氏)自身のエネルギーが向かっていく先が、映画とか文学の作品ではなく、「道具」だということがおもしろいと思う。
彼は1955年生まれ。僕は54年で1歳上になる。僕らの世代で言うと、これが「ロックな生き方」だと思う。アメリカ文化を数カ月遅れで浴びていた。(ジョブズ氏は)米サンフランシスコで、同じような音楽を聴いたにちがいないと思うと、親近感が湧く。
◇Macは「パソコン界のポルシェ」
ショッキングだったのは、マッキントッシュ(Mac)の最初のモデル。本当に渾身の出来だと思った。その後は、ポルシェみたいに、最新のものが最高だ。ポルシェは形はあまり変わっていないが、新モデルは改良されて、すごくいい。(ノート型の)マックブックは形が変わらなくなって長いですが、いつも最新モデルが最高だ。
昔、Macって小さなボディーで格好良くって、モトローラのワークステーション用のエンジン(CPU、中央演算処理装置)を積んでいた。(ジョブズ氏が)求める性能を出すために、そのCPUを選んだと思う。値段も高かったから、マスコミの人たちが「パソコン界のポルシェ」と呼んでいた。僕は今こそ、ポルシェだという気がする。
もう一つ、ネクストコンピューターにシェークスピアの全作品が入っていたことも衝撃的だった。きれいなフォントで読めた。開発グループの一部が(米マサチューセッツ工科大学<MIT>にある著名な研究所の)メディアラボにいた。(ジョブズ氏は)「全作品をデジタル化すれば、どの単語をどこで何回使ったか分かるし、文章を比べたり、関連性を調べることができる」と言っていたそうだ。最先端のマシンにシェークスピアを入れる。その組み合わせにセンスの良さを感じた。
僕が初めてアップルのマシンを手に入れたのは1984年ごろ、Macからだ。87年から90年まで私はメディアラボにいたが、個人用に配られたパソコンは全員「Mac SE/30」だった。まだ日本語に問題があって、僕は日本からNEC98(シリーズのパソコン)を持っていって、並べて仕事をしていた。
87年ごろ、ジョン・スカリー氏(当時アップルのCEO)がメディアラボによく来ていた。後にスカリー氏から、Macを売り出した時の話を聞いた。スーパーボウルのキャンペーンの話も。あれは本当に楽しかったと言っていた。スカリー氏はペプシコのCEOだったので、全メディアと仲がいい。だからスーパーボウルも押さえられたし、いろいろなジャンルのキラー雑誌にタイアップ記事を出した。記事は必ず、その世界のトップの人が自宅で、楽しそうにMacを使っているという内容で、販売を始めて半年くらいで、「Macは格好いい」というブランドになった。(注:スーパーボウルのキャンペーン:初代Macの販売告知CMを、全米が注目するアメリカンフットボールの大会で放映したこと。ジョージ・オーウェルの未来小説「1984」をモチーフにした)
◇「肝」が見えるとほしくなる人だった
(ジョブズ氏が)発明家だったかどうかは分からないな。いろいろな人の良いところを吸収して、自分の美意識の中で統合した人だと思う。でも、技術は全部積み重ねなので、どんなにすごい人でも、ゼロからつくることはない。
彼は「これが肝だ」ということをとらえるのが上手で、ほかの人にはわからないものが見える。そして、見えるとほしくなるんだ。「ほしくなる病」のようなものだ。米ゼロックスのインターフェースや、印刷技術もほしくなった。そうやって、優れた技術を全部自分のパソコンに取り入れた。
ジョブズ氏を追い出したアップルは、ウィンドウズ軍に差をつけられる製品を作れなくなって、低迷していくが、それを(98年の)iMacで鮮やかにひっくり返したのはすごかった。ただのマウスとキーボードとブラウン管(のモニター)なのに、彼がまとめ上げるとああいう製品(iMac)になる。
iMacは、ユーザー・エクスペリエンスにこだわった製品で、五感に訴える感じがする。半透明のボディーなんて、誰も考えなかった。(デジタルハリウッドの)御茶ノ水校の1階はガラス張りなので、そこに全色そろえて並べていた。
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